ドイツ ライン川の支流、ヴッペル川より30km北東地方に、1374年ゾーリンゲンという町が誕生しました。
刃物の加工技術で、世界有数の産地となりました。
その地で1829年、カール・シュミットは刀鍛冶としてスタートをし、毎週2,000ヶもの生産力を誇る会社となりました。
以降、息子達の協力のもとCarl Schmidt Sohn社としてハサミや包丁の専門工場で名を馳せ、ドイツ ザクセン王国の第5代アルベルト国王時代に王室ご用達業者となりました。
伝統に培われた技術は、鍋・フライパンへと受け継がれ、世界市場へと発展を遂げました。
2015年、日本マーケットを株式会社アクロスに委ね、専属契約を致しました。
Carl Schmidt Sohn
Carl Schmidt Sohn GmbH
Saarstrasse 14-18
42655 Solingen Germany